【Mリーグ2019】U-NEXT Pirates 戦力分析

Mリーグ2019
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昨季は王者ドリブンズとシーズン最終戦までファイナル進出を争ったものの、惜しくも敗退。
7チーム中5位と、最も悔しい結果に終わったチームかもしれません。
今年こそプレーオフに進出し、昨季のリベンジを果たしたい所。

そんなU-NEXT Piratesの今年の戦力はどうなのか?
分析していきたいと思います!

契約更新選手(以下敬称略)

小林剛
石橋伸洋
朝倉康心

ドラフト指名選手

瑞原明奈

戦力

A⁻

戦力分析

昨季はぎりぎりのところでファイナル進出を逃したPirates。
戦力アップを図りたいドラフトにおいて指名したのは、瑞原明奈というサプライズだった。

瑞原の名前をご存知だった方は少ないだろう。
女流プロの中で実績もほぼない。
そんな瑞原が指名された理由はただ一つ。「天鳳」だろう。

瑞原はオンライン麻雀ゲーム「天鳳」において、最高九段の成績を持つ。
ミスター天鳳の朝倉が昨季活躍し、天鳳の実力者が認められた結果だろう。
とはいえ2度の天鳳位を獲得した朝倉と比べると、さすがに実力に疑問符がつく。
直前に行われたプリンセスリーグでの優勝の勢いのままに、リーグ戦に臨めるか注目だ。

昨季から契約更新した3名は、今年も計算できるだろう。
「チームデジタル」の異名を持ち、常に得な事を積み重ねるプレースタイルの3名は、大崩れする姿を想像しにくい。
よほどの下振れがなければ、プレーオフ進出は固いと予想する。

その一方で、「爆発力不足」というウィークポイントもあるだろう。
昨季のファイナルではドリブンズが圧倒的な強さで優勝した。
あのような爆発力はPiratesにはない。
レギュラーシーズンではある程度の成績を残せるだろうが、プレーオフで勝負強さを見せられるか。
Piratesが優勝するために乗り越えなくてはならない壁だろう。

キープレイヤー

安定感のあるこのチームのウィークポイントは、爆発力だ。
端的に言うと、「ポイントゲッター」がいないのだ。

チームカラー的に、一度リードすると非常に強い。
EX風林火山とその点は似ている。
しかしどうやってそのリードを築くかが問題だ。

そのポイントゲッターになれそうな可能性を昨季示したのは、アサピンこと朝倉康心だ。
昨季は船長である小林の調子が上がらず、石橋もポイントをじりじり減らす展開。
そんな中でファイナル進出を最後まで争う事ができたのは、朝倉の活躍のおかげだろう。

特にプレーオフ争いが激化した年明けから、朝倉は11戦で4トップ、ラスはわずかに1回。
ポイントを叩くために攻めざるを得ない状況で、鋭いアガリを連発した。
最終的に惜しくも届かなかったが、最終2戦でトップ2回条件の中、1戦目にトップを取り切った半荘は見事としか言いようのない半荘だった。

Mリーグでの活躍も素晴らしかったが、自身の所属する最高位戦日本プロ麻雀協会での活躍も目覚ましい。
過去に前例のないB1リーグからの加入から、1年でAリーグ入り。
Aリーグでは最終日まで最高位決定戦出場枠を争い、惜しくも5位と最速での最高位決定戦出場は逃したが、その抜きんでた実力をまざまざと見せつけた。

更に、私生活では2019年6月に結婚。
公私ともにノリにノッっている。
そんないい流れをMリーグに持ち込むことができれば、優勝も見えてくるだろう。
(小林には、そんな流れなんてないよ、と言われそうだが)

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