【Mリーグ2019】EX風林火山 戦力分析

Mリーグ2019
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昨季はレギュラーシーズンを抜群の安定感で1位フィニッシュ。
しかしファイナルではドリブンズに独走を許し、悔しい2位となりました。

今季はドリブンズにリベンジを果たし、念願の初優勝を果たすことができるのか?
分析していきたいと思います!

契約更新選手(以下敬称略)

滝沢和典
勝又健志
二階堂亜樹

ドラフト指名選手

なし

戦力

A⁻

戦力分析

昨季は安定感抜群の成績でレギュラーシーズン堂々の一位。
ファイナルではドリブンズの独走を許したとはいえしっかり二位をキープし、前7チーム中最も安定していたチームと言える。

そんな昨季の自信の表れか、ドラフトでの指名はなし。
チームの長所はチームワークの言い切り、その武器で好成績を残した昨季を考えれば妥当な判断だったと言えるかもしれない。

昨季は長い不調から脱却した滝沢が300ptオーバーを叩き出し、勝又二階堂はそのポイントを上手く守り切った。
安定した成績からもうかがえる通り、守備力に自信のあるチームだ。

このため、一度リードを築く事ができれば昨季のように盤石の態勢で逃げ切れる可能性は高い。
しかし、「リードを築く事ができれば」という条件は容易ではない。
昨季はスタートダッシュに成功したが、もともと爆発力には欠けるメンバー構成だ。
大崩れする可能性は少ないが、中位くらいの成績を予想する。

とはいえ、今季は上位6チームに入ればプレーオフに進出できる。
全8チームの中で最もプレーオフ進出の可能性が高いのは、このチームだろう。

キープレイヤー

安定感抜群のチームを支えるのは、やはり「軍師」勝又だ。
昨季は+15.9ポイントと目立った活躍はなかった。
しかし、これはチームメイトの滝沢の好調を受けてのもの。
ポイントにリードがある時はそのリードを生かし、無理に攻めずにポイントの維持を目的とする打ち方にシフトしていたように見えた。

このように、ポイント状況に合わせた打ち方ができるのが勝又の強みだ。
もし誰かの不調でビハインドに陥った時は、もっとリスクを背負った打ち方をすることもできる。
チームの好不調の波を小さくすることのできる、稀有なプレイヤーだ。

そして、勝又にはプレイヤーとしての側面ともう一つの側面がある。
そう、「軍師」としての側面だ。

インタビューでは采配は「チーム全員で話して決めている」と言っていたが、その中心に勝又がいたであろうことは想像に難くない。
まさにプレイングマネージャーと言っていい立場だろう。

プレイングマネージャーと言えば、野球では古田敦也、谷繫元信が務めた事が話題となった。
しかしどちらもチーム成績は奮わず、自身もそのまま引退というプレイングマネージャーの難しさを露呈した。
そんな中、昨季の勝又はプレイヤーとしてもマネージャーとしても及第点以上の成績を残した。

今季は更なる進化を見せてくれるのか。
EX風林火山の軍師は要注目だ。

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