【Mリーグ2019】渋谷ABEMAS 戦力分析

Mリーグ2019
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昨季はファイナルに進出したものの、見せ場をつくれず3位で終了した渋谷ABEMAS。
今年こそはチェアマンでもある藤田晋監督に、優勝を届けたい所。

そんな渋谷ABEMASの今年の戦力はどうなのか?
分析していきたいと思います!

契約更新選手(以下敬称略)

多井隆晴
白鳥翔
松本吉弘

ドラフト指名選手

日向藍子

戦力

A

戦力分析

今季からの新レギュレーション「男女混成義務化」により、ドラフトで女流プロの指名を義務付けられた渋谷ABEMAS。
注目の指名は、最高位戦日本プロ麻雀協会の日向藍子。
2018年にはRTDガールズファイト3・プロクイーンのタイトルを獲得し、Youtubeチャンネルも開設。
実力、人気共に期待できる日向の加入は渋谷ABEMASにとって大きなプラスと言えるだろう。

エースの多井隆晴は昨季個人成績1位の大活躍。
期待に応える素晴らしい働きだったと言える。
安定感のあるパフォーマンスは、今季も十分活躍を計算できる。

渋谷ABEMASが優勝を目指すために欠かせないのが、白鳥・松本の若手コンビの覚醒だ。
昨季白鳥は個人成績21人中21位という屈辱の成績。
松本も+22.1ptと大崩れはしなかったものの、インパクトに欠ける成績だった。

今季はエース多井へのマークはより厳しくなると考えられる。
多井がポイントを稼げなかったときに、ニューエースとして2人がポイントを稼げるか。
新加入の日向と共に、多井の脇を固めることができればプレーオフ進出は固いだろう。

キープレイヤー

渋谷ABEMASのエースは間違いなく多井。
このためキープレーヤーは多井と言いたいところだが、敢えて私は白鳥を推したい。

多井は昨季個人成績1位。
しかしこれは、チームがファイナル進出が危なかったために年明けからトップ偏重の打ち方に変えたためだった。
これがうまくはまり、多井は年明けから快進撃を続けた。
しかしこれは逆に言うと、大崩れする可能性もあったという事だ。

このようなハイリスクな打ち方もできるのは多井の強みだ。
しかし、本来は安定した打ち筋を好む打ち手。
そんな多井がハイリスクは打ち方をしなくてはいけないほど、昨季のABEMASは追い詰められていた。

これは、白鳥・松本が思うようにポイントを稼げなかったことが大きい。
特に白鳥は最終的に-300ptオーバーと、ポイント的に大きく足を引っ張ってしまった。
そんな白鳥の今季にかける思いは想像に難くない。

白鳥は若手男子プロの中でも出世頭だ。
今まではベテラン達に囲まれ、後輩的立場にいることが多かっただろう。

しかし今年日向が加入し、白鳥はチーム4人の中で2人目の年長者となる。
つまり、これからはチームを引っ張っていかなくてはいけない立場なのだ。

実力は疑いようがない。
その実力を証明できるような成績を残し、チームを引っ張っていく事ができるか。
それができれば、渋谷ABEMASは優勝に大きく近づくだろう。

コメント

  1. よっつ より:

    読み応えのある評で良いサイトを見つける事ができたと思いました。
    一点だけ、日向は最高位戦では?

    • ごたぷー ごたぷー より:

      よっつさん、ありがとうございます!
      ご指摘の通り、日向プロは最高位戦日本プロ麻雀協会所属ですので、修正しました。

      今後ともよろしくお願いいたします!