【天鳳攻略】ラグ読みを生かせ!

天鳳攻略
スポンサーリンク

今回も私の天鳳の牌譜から、実戦に役立つ戦術をご紹介していきます。
今回はネット麻雀である天鳳特有の、「ラグ読み」に関する戦術です。

場面は南4局2本場。
点棒状況は、以下の通り。

①自身(北家):46200点
②上家(西家):23000点
③対面(南家):17900点
④下家(親):12900点

自身は断トツトップ目のオーラスです。
親以外には振り込んでOKな状況での16巡目。
親がをポンして打とした所です。
対面は5巡目にをチーしてからオールツモ切り。
上家は13巡目にをチーして、迂回しながら聴牌を目指している様子です。

 

さて、残り2巡で自身は共通安牌が2枚あり、おり切るには十分な牌姿。
ここで皆さんは何を切りますか?

 

私の選択は・・・

 

―向聴から二向聴に戻し、しかも全員に通っていない牌を切る謎打牌です!笑
今回はなぜここで打としたか解説したいと思います。

この局のテーマ

まずはこの局のテーマからお話していきましょう。

点棒状況をおさらいしておきます。
①自身(北家):46200点
②上家(西家):23000点
③対面(南家):17900点
④自身(親):12900点

自身は断トツトップ目で、当然トップのまま終了が目標となります。
このため、この局のテーマは
「自身のアガリor親以外への満貫以下の差し込み」
です。

自身のトップを守るには局数は1局でも少ない方がいいので、この局で終わらせるつもりで臨みます。

ラグ読みで塔子を読む

さて、このようなテーマで始まったこの局。
3巡目に下家の親の仕掛けが入ります。

自身は仕掛けのきくチャンタ方面に向かった所、を嵌張で親にチーされます。
この時点で自身の手のアガリを大体諦め、他家のアガリを願う事にします笑

そして5巡目対面がをチー。

思惑通り親には絞りつつ、他家がアガリに来てくれました。
この時点で対面への差し込みを念頭に置きます。

そして迎えた16巡目。
冒頭でご紹介した場面です。

対面はチー以降全てツモ切りで、チーテンだった可能性があります。
一方、親もをポンして超危険牌のをプッシュ。
ほぼ間違いなく聴牌でしょう。

親以外への振り込みはOKなので、ここは全力で対面に差し込みに行きたいところです。

対面に通っていない筋はのみ、という状況。
(対面はを切っているのでの跨ぎ筋は候補に入れません)

 

さて、この場面で生きてくるのが「ラグ読み」です。
冒頭では説明しませんでしたが、親の捨てたには全てラグがかかりました。
(ほぼ偽ラグではないという事です)
ここからわかるのは、対面が索子の上の塔子を持っている可能性が高いという事です。
ここから、対面のある手役を予想することができます。

 

そう、678の三色です。

もしこの予想が当たっていれば、対面の当たり牌の候補があと2つ増えます。
それはもちろん、です。

しかし対面はを切っているので、待ちの678三色片あがりの場合フリテンになってしまいます。

ここまで考えれば、親に通りそうな牌で、対面に高い確率で差し込める牌は一つしかありませんよね。

読み通り、対面は間待ちの聴牌でした。

 

ちなみに、この巡目までを差し込まなかったのは、
・親にも当たる可能性がある
・対面が一向聴以下の可能性もある
からです。

しかし親がを切り、早めにも切られているためが親に通りそうになったので、この巡目で切ることにしました。
対面が一向聴以下の可能性もまだありますが、もう巡目がないため聴牌であることに賭けて差し込みに行く方がいいでしょう。

まとめ

今回ご紹介したラグ読みですが、ここまで役に立つ事はめちゃめちゃ稀です笑
しかし、鳴いた人のラグを見ることによって塔子の場所がわかれば、後々になって危険牌を通す事ができたり、今回のように手役を読んだりすることができるケースがあります。

ネット麻雀ならではの戦術ですが、はまった時は今回のように1点読みに近い事ができる、かなり重要な技術です。

皆さんも、鳴いた人のラグには注意してみてください。
その周辺の牌を持っているんだな、とわかるだけで、ワンチャンスがノーチャンスになったりして役に立つはずです!

※くれぐれも、偽ラグには注意してください!笑

コメント