【雑記】イチローから学ぶ「継続」と「変化」の重要性

雑記
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2019年3月21日――。
Mリーグ初代王者が決まった3月31日から遡る事、十日。
イチロー選手が引退を表明しました。

個人的にはすぐにでも何か記事を書きたかったのですが、
・Mリーグが佳境だった事
・イチロー選手に思い入れがありすぎて頭がまとまらなかった事
この2つを踏まえて、少し落ち着いてから書く事にしました。

2週間程たってMリーグは大団円を迎え、私も「イチローロス」から立ち直ったので、
「イチロー選手の引退会見の内容が、麻雀にも言える事だ!」
という事を、今回お伝えできればと思います。
お伝えしたいのは、全部で3点。

・引退はしたが、明日もトレーニングをするのは変わらない
・遠回りをする事でしか自分に出会えない
・自分の限界を少しずつ超えていく
これらについて、少し書かせていただこうと思います。

引退はしたが、明日もトレーニングをするのは変わらない

なんともイチロー選手らしい発言ですよね。
イチロー選手といえば、

・ホームでの試合の朝は毎日カレーを食べる
・「初動負荷トレーニング」を毎日欠かさず行う
・打席に入るまでのルーティーンを変えない

など、「継続」する事に強いこだわりを持っています。
その継続力は異次元すぎて、引退しても止める事ができないほどのストイックさです。

麻雀でも、「継続」する事は非常に重要です。
例えば、天鳳で目標を「天鳳位」とか「鳳凰卓」って定めるとします。
その目標を達成するのに必要不可欠な事ってなんでしょうか?

そう、「目標を達成するまで継続する事」ですよね。
何を当然の事を!って思われるかもしれませんが、これが意外と難しい。
なぜなら、麻雀はやればやっただけ必ず結果に結び付くとは限らないから。

天鳳位が13人しかいないのは、今のところ13人しか天鳳位になるまでやり続けた人がいない、という話に尽きます。

私なんて、8段から7段に落ちて2回引退しています笑
イチロー選手を見習って、天鳳位になるまでは引退しない事を決意したいと思います!

遠回りをすることでしか自分に出会えない

麻雀が強い人に「どうやったらそんなに麻雀強くなれるんですか!?」って聞いたことがある人、いらっしゃるのではないでしょうか。
気持ちはよくわかるんですが、たぶん、聞かれたその強い人が一番その答えを知りたがっていると思います。
そう、「麻雀が強くなる方法」を一言で言い表すなんて無理なんです。

地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですね。後退もしながら、あるときは後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。
でも、それが正解とは限らないわけですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でも、そうやって遠回りをすることでしか本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。

イチロー選手ですら、時に間違いながら、紆余曲折して進んでいくと。
であれば、私たちも試行錯誤しながら、地道に勉強と実戦を「継続」していくしかないですよね。

自分の限界を少しずつ超えていく

他人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまで秤は自分の中にある。それで自分なりにその秤を使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので。

イチロー選手が「他人より頑張ることなんてできない」と発言したのは、多くの報道でも取り上げらました。
いやいや、イチロー選手より努力できる人なんておらんやろ!って突っ込みたくなりますよね。
でも、イチロー選手が言いたかったのはそういう事ではないですよね。

そう、少しずつ自分の限界に挑戦しよう、ってお話です。
言い換えると、少しずつ「変化」していこうという事ですね。

しかもポイントになるのが、「少しずつ」というところ。
一気に変化するのはギャップがありすぎて難しいとも言っているわけです。

麻雀で例えると、とある戦術本を読んだとします。そこで、
「今までこんな事全くしらなかった!これを取り入れて打ち方を全く変えよう!」
ってやると、上手くいかないと。

そりゃそうですよね。
戦術書の戦術をそのままコピーしようとしても、著者の劣化コピーができるだけ。
あくまで今までの自分の打ち方があって、それをベースに新しい戦術を落とし込む必要があるわけです。

Mリーガーで言うと、萩原選手はまさにそんな感じでした。
初めは赤あり麻雀に戸惑って、無理にスピードを合わせる戦術を取ろうとして結局自分の良さを消してしまっていました。
打牌も迷いが多く、成績も当然ついてきませんでした。

でも、中盤くらいから自分のスタイルに戻したことによって、いい感じのメリハリがきくようになりました。
基本は手役重視の面前守備型なんですが、スピードが求められる局面ではしっかりそれに合わせる。

自分の限界を超えて、少しずつ「変化」するという理想的な状態に近づいたのでしょう。
あの年になって自分を変化させる事を受け入れた事が、何より素晴らしかったのではないでしょうか。

まとめ

──イチロー選手が貫いたものとは。

野球のことを愛したことだと思います。これは変わることはなかったですね。

かっこいいですねー。
天牌風に言うなら、

「奴は野球の中で人生を送っているとでもいいましょうか・・・」

といったところでしょうか。

結局なんで麻雀ずっとやってるかって、好きなんですよね、麻雀が。
皆さんも同じ気持ちだと思います。

そしてやるからには強くなりたい。
イチロー選手を見習って、少しずつ「変化」しながら「継続」していきましょう。
もしかしたら、イチロー選手が見ていた景色が、少しくらい見られるかもしれません。

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