【Mリーグ2019】ファイナル チーム分析と順位予想

Mリーグ
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コロナウイルスの影響で延期されていたMリーグ2019ファイナルですが、ついに開催日時が決定しました!一時は中止も危ぶまれていただけに、開幕の6/15が待ち遠しいですね!

今回は、開催まで10日余りに迫ったファイナルに向けて、各チームの分析と順位予想をしていきたいと思います!

 

注目ポイント

まずは、ファイナル開始時のポイントをおさらいしておきましょう。

首位は142.4ptのサクラナイツ。2位のフェニックスとの差は56.4pt差で、1トップ分有利というところ。3位ABEMAS、4位のPiratesは100pt以上サクラナイツと離れており、1回のトップラスでは逆転できないくらいの差があります。

ファイナルの規定試合は12試合。かなりの短期決戦です。セミファイナルからポイントが半分になったとはいえ、サクラナイツのアドバンテージは小さくないと言えるでしょう。

さて、現状サクラナイツが有利なこの状況から順位を予想するにあたって、注目ポイントが2つあります。それは、

①トップ率
②タイトル数

です。この2つに焦点を当てて、各チームを分析していきたいと思います。

 

トップ率

ファイナルにおいて、各チームが最も重要視する事。それはずばり

トップを取る事

です。

当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、これは非常に重要です。理由は3つ。

・Mリーグルールはトップの順位点が大きい
・12戦しかないので1回のトップが大きい
・全て直接対決なので、他チームにトップを与えない事に繋がる

特に大きいのは3点目。ファイナルは全試合4チームによる直接対決です。このため、自分のチームがトップを取ってポイントを稼ぐことが、他チームにポイントを稼がせない最も有効な手段になります。Mリーグ2018ファイナルで、レギュラーシーズン4位だったドリブンズが初日に3連勝し、あっという間に首位に躍り出た後、そのまま怒涛のトップラッシュで優勝を決めたのは皆さんもご存知の通りです。

 

では、今シーズンの各選手のトップ率はどれほどだったのか。表にしてみました。

 

 

最もトップ率が高かったのはABEMASの白鳥選手。45.83%という驚異の数字です。レギュラーシーズンMVPの魚谷選手、個人成績3位の近藤選手がそれに続きます。7位の沢崎選手までが29%を超えており、高いトップ率と言えるでしょう。逆に、11位の朝倉選手からはトップ率が25%を切り、トップ率は低いグループになります。

この表から見てわかる通り、トップ率という点で最も優れているのはABEMAS。白鳥選手、多井選手、日向選手の3選手が高いトップ率を示しています。続いて、魚谷選手・近藤選手の両エースを誇るフェニックス、大ベテランながら最多打数をこなした沢崎選手擁するサクラナイツと続きます。

気になるのはPirates。ポイント的に追う立場で最もトップが欲しい立場ですが、トップ率が高かったのは小林選手一人。チーム全体でのトップ率も24.44%と25%を切っており、4チーム中最下位です。Piratesの巻き返しは難しいかもしれません。

タイトル数

トップ率と同様に非常に重要な要素が、選手の条件戦のうまさです。

ファイナルのような直接対決のみの短期決戦は、「条件戦」と言われます。先ほどトップを取る事が重要と述べましたが、優勝するためにはライバルチームのポイントを減らす事も重要です。このため、トップが無理な場合は1位のチームが不利になるように打つ、といった特殊な条件つきの打牌が多くなるのです。

全てのタイトル戦は、最終的にこのような条件戦になります。タイトルを多く獲得している選手は、条件戦の経験が豊富で、かつ条件戦がうまいと言えるでしょう。

では、ファイナル出場選手のタイトル数はどのようになっているのでしょうか。

 

※女流タイトルは0.5として計算(小数点以下切り上げ)

 

1位はABEMASの多井選手。そのタイトル数は・・・調べきれませんでした笑。20より少ないという事はないので、断トツの1位、殿堂入りです。大ベテランの近藤選手と沢崎選手が続き、ここ数年タイトルを取りまくっている魚谷選手、ベテラン小林選手と続きます。同率6位の白鳥選手、石橋選手くらいまでは、条件戦のうまさには自信がありそうです。逆に、獲得タイトルが1つしかない内川選手、朝倉選手、岡田選手、瑞原選手は条件戦の経験自体が乏しいと考えられます。

この表を見ると、タイトル数ではABEMASとフェニックスが同格くらいでしょうか。共に全員が複数タイトルを持ち、多数タイトルを獲得している条件戦が得意な選手が2人ずついます。

サクラナイツとPiratesは、経験の少ない選手が2人ずついます。条件戦の経験が少ない=条件戦が下手、とは限りませんが、場数を踏んでいない事に不安は残ります。

 

順位予想

以上の分析を踏まえて、私の順位予想はコチラ!

 

 

 

1位 フェニックス
2位 ABEMAS
3位 サクラナイツ
4位 Pirates

 

 

正直、めちゃめちゃ迷いました!フェニックスは魚谷選手と近藤選手の2大エースが盤石、ABEMASはチームトップ率が高く条件戦の鬼多井選手がいる、サクラナイツはポイントのアドバンテージと大ベテラン沢崎選手がいる、という事でフェニックス、ABEMAS、サクラナイツはどこが優勝してもおかしくないと思います。

決め手がない中で、エースが二人いるフェニックスを1位に、逆に沢崎選手の負担が大きいサクラナイツを3位にしました。Piratesは分析する限り少し厳しいと言わざるを得ないかなと。

ただ、何度も言うようにファイナルは短期決戦です。セミファイナルの石橋選手のように予想外の大活躍する選手が一人は出てくるでしょう。こんな分析しても、まったく予想が当たらない事は簡単に予想できます笑

でも、だからこそ麻雀は、面白いんです。

予想を裏切られることを期待して、ファイナルの開幕を待ちましょう!

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