【麻雀強者の思考法】最適解ではなく納得解

麻雀強者の思考法
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すっかりご無沙汰の更新になってしまいました、ごたぷーです。

理由は簡単、ブログのネタの方が枯渇していまして・・・笑
zeRoさんとか、よくあんなにブログのネタが思いつくなあと感心している日々です。

さて今回は最近読んだ麻雀とは関係ない本で、麻雀にも当てはまるなーと思ったものがあったのでご紹介します。

その本は、こちら。

メンタリスト、DaiGoさんの著書「後悔しない超選択術」です。

麻雀といえば、選択のゲーム。
メンタル弱者の皆さんは、選択がうまくいかず後悔してばっかりではないでしょうか。
(私はもちろん後悔してばっかりです!)

そんなメンタル弱者の我々に、メンタリストが後悔しない選択術を教えてくれるって?
こいつは読むしかない!と思って読んでみました。

「正しい選択」は存在しない

さて、この本で最も強調されているのは、

「正しい選択」は存在しない

ということです。

人は1日に約70回、人生を左右する選択をしている、と言われています。

例えば、
・今日のランチにラーメンを食べるか、牛丼を食べるか
・気になる異性に声をかけるか、かけないか
・友達からの飲みの誘いを受けるか、断るか
・会社を辞めるか、もう少し様子を見るか、このまま続けるか

他愛もない選択もあれば重要な選択もありますが、これらに「正しい選択」は存在するでしょうか?

研究者たちは、「全ての人に当てはまる『正しい選択』は存在しない」という見解を示しています。
なぜなら選択する時点では、未来に何が起こるかわからないからです。

では、どういう選択を重ねることが、あなたの人生を幸せな方向に導くのでしょうか?
答えは、「後悔しない選択」をすることです。

「後悔しない超選択術」p.4より引用

近くに有名なラーメン屋があるので入ってみたら、全く舌に合わなくて牛丼にしておけばよかった!と後悔するかもしれない。
逆にめちゃめちゃおいしくて、心のメモ帳にリピート確定ラーメン店が1つ増えるかもしれない。

気になってるあの子に声をかけてみたら、彼氏がいることが発覚してがっかりするかもしれない。
逆に彼氏にふられたばかりで、一緒に飲みに行ってくれる男子募集中かもしれない。

選択する時点で結果はわかりません。
それなら、できるのは後悔しない選択をすることだ!というのがこの本の趣旨です。

麻雀に「正しい選択」は存在するか

さて、では麻雀に正しい選択は存在するでしょうか?
多くの皆さんは、麻雀はゲームなんだから最適解が存在する、と思っているのではないでしょうか。

例えば、

3巡目に七対子の聴牌。
皆さんはリーチしますか?

早い七対子の聴牌は、即リーが局収支最大!
だから即リーが最適解!と思ったあなた。

ぶっちゃけ正解だと思います笑
ただ、それはあくまで「局収支を最大化する事」が後悔しない選択だからではないでしょうか。

麻雀はこのように、「最も効率のいい選択」が研究結果として出ている部分が多数あります。
しかし、それは「最も効率のいい選択」というだけです。

この手で最も効率がいいのは即リーチ!
だからリーチ後にドラや字牌をすぐ持ってきても後悔しない、という人はそれが納得解です。

逆にドラや字牌を持ってきて後悔する人は、数巡回してみるのも面白いでしょう。

 

もうちょっと複雑な場面になると、「局収支最大化論者」の中でも意見が別れそうです。

南2局で誰も30000点を超えていない僅差の2着目。
対面のトップ目がドラの1mをカンしてリーチしてきました。
自分も同巡現物を切っての役なし聴牌。
皆さんはリーチしますか?

このような状況だと、まず「もっとも効率のいい選択」が難しいですよね。
対面のリーチは5翻以上が確定で、カンが入ってるので放銃時打点は跳満以上が想定できます。
とはいえ自身のリーチはかなり良さそうな69s。

トップを見るならリーチ。
ラスを絶対引きたくないならダマ。
どちらの選択もありそうです。

ではどちらの選択がいいのか?
そう、答えは「後悔しない選択、納得解」です。

この待ちならめくり合いに負けても後悔しないならリーチ。
69sを打たれてアガリを逃しても後悔しないならダマ。
どちらが正解かはわかりませんし、どちらも納得解にすぎないでしょう。

 

麻雀は1つ目の例のように、限りなく最適解に近いものが存在する場面もあります。
しかし2つ目の例のように、最適解がどちらとも言えない場面もありますよね。
そして序盤の手組などは、最適解など存在しないと言ってもいいでしょう。

なので、迷った時は「後悔しない選択」をしましょう。
結局、それが一番楽しく麻雀が打てるはずです。
後悔ばかりしていては、麻雀のやる気がしなくなっちゃいますからね!

 

また、「後悔しない選択」=「納得解」を考えるには、理由が必要です。
理由もなく打牌したら、それだけで後悔しますよね笑

自分の打牌の理由を考える事は、麻雀の上達に直結します。
ですので、おススメは理由込みで納得解を探す事です。

後悔しにくいので楽しく麻雀ができて、更に打牌の理由を考えるので上達にもつながる。
自身の牌譜振り返りや「何切る」などでも、この「納得解探し」こそ麻雀が楽しく上達する方法ではないでしょうか。

まとめ

今回は、後悔しない選択をすることが重要!というお話をしました。
ただ一つ言えるのは、
「後悔しない選択であれば効率なんて無視してもいいんですね!」
と思ってほしくない事です。

麻雀はゲームなので、勝った方が面白いです。
そして、勝ちやすいのは効率のいい選択です。

なので、基本的に効率のいい選択が、後悔しにくい選択と言えると思います。
勉強不足で効率のいい選択自体を「知らない」事は非常に損なので、ぜひ勉強しましょう!

ただ、多少効率を落としても勝ち方にこだわりたい、といった麻雀観もあると思います。

そういう人は、
効率が悪いのは百も承知!
でもこの選択で後悔しない!
と胸を張って言いましょう。

私の知る限り、そういう人の方が楽しそうに麻雀を打っています。
それは、最適解よりも納得解を優先しているからではないでしょうか。

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